50歳の誕生日の記念にピアス、開けることにしたんです♪ わー!素敵!!
新しいこと、知らないことを開くって、どうかすると人はあんまりしなくなっちゃう時がある。だからこの言葉をお聞きした時、すごく嬉しかったのです。なんか励みになるー!って。
そしたら、
…でね、そのピアス、作っていただけますか? わー!(再度(笑))なんて光栄なこと!ええ!よろこんで!
暑くなってくると、ピアスホール開けたてだと、ぐちゅぐちゅしちゃったりするそうですから、暖かくなる前がいいと思いますよ。で、穴を安定させておく♪ わかりましたー!開けときますねー♪
…そんな楽しいやりとりをさせていただいたのは、季節がほんのり春めいてきた頃だったでしょうか。



そんな流れで、お盆も終わって、もろもろ一段落した火曜日、はじめての打ち合せに、九品仏のご自宅にお招きいただきました♪ Sさん、ほんとにありがとうございました♪

わくわく九品仏♪ 行ってみたかったのです。だって名前がなんとも魅力的です。
いまのスタジオを決める前に、「九品仏」と書かれた物件をひとつ見つけて、名前にしびれました。その漢字の姿とその音に。それで初めてその地名を知りました。

物件は細い通りの交差点の角に建った小さな古い二階建て♪ 
建物の角にうす紫色のガラスのドアがついてて、古めかしいレースのひだひだのカーテンが透けてみえて(当時の現状写真)、そのなんともなつかしい理容室みたいな洋品店みたいな感じの佇まいとちっこさ、小さな階段をのぼると四畳半ぐらいしかない一間の二階があって…一階をスタジオ兼ショップみたいにして、ちっちゃいけど上に住もう♪…夢がぐんぐん広がったのを覚えています。
でもすごい人気で、そもそも見つけた時には、キャンセル待ちの3人目みたいな感じで、結局わたしには巡ってこなかったお城でした。



駅で待ち合わせをして、雨が上がった後の九品仏浄真寺を散策!

自宅もすぐそこですから、少し歩いてみます? はい!!!大きな木がいっぱい!!なんと広々とした参道、そして緑いっぱいの境内でしょう!
まさかこんなお時間をいただけるなんて思ってもみなかったし、昨日は台風上陸で大荒れに荒れていて、もしかしたら今日もたどり着けないかもなんて思っていたのに、今こうして、信州のお寺の境内に突如としてワープしてしまったかのような静けさとゆったりとした時間の中で……観光♪うそみたい♪

今年は当たり年かも、とおっしゃるほどにたわわに実をつけた大きな大きな2本の銀杏の樹(天然記念物に指定されているそう)。
はるか上空の高い枝々を見上げて、あれではまるでヤシの実ではないかー♪なんでも最近知ったことに結びつけるわたし。銀杏があんなに密集して束で生るなんて知らなかった…。

それぞれ三体の阿弥陀如来さまがいらっしゃる阿弥陀堂が三宇横並びに配置されているのもとても興味深かったし、8年越しで九品の意味に初めて触れることができて大満足だったし、その周りのお庭の桜の木が少なくとも3本、左回転に強くねじられながら成長しているのもとっても不思議だったけれど、

息を飲み、そのあとスローモーションのように息を吐きながら引き寄せられたのは、朝の雨に樹皮を黒々とさせた天を突くような巨木でした。
なんと力強く命に満ち満ちた筋肉を、肌をしているのでしょう…根元近くからしっかりとバランスよく二本の幹が真っ直ぐ…どこまで伸びているの…その先が見えない…はるかかなたです。
樹齢800年だそうですよ…。 わたしはきっと口を半開きで聞いていたのでは(笑)。
こんなにどちらも太く、最初からツインを意図したように二本とも遜色なく立っているのが、言ってみればちょっと不自然なくらいでなにかおかしい、と感じたし、その二人を束ねる根元はその割に、あまりすそ野を広げて根っこになって行こうとしていなくて、ちょっと不可思議なおしりの小ささ。
こんなに大きい木なのに、完全に若々しく健康的で、洞も一切なく、仙人みたいな感じがしない。
老年矍鑠となんかしていない。
長い時を生きているのに、壮年期で時が止まってしまっているような奇妙な感じ…。

なんの木なんでしょうね? う~ん。 あ、でも葉っぱはモミの木みたいですよ。針葉樹なんだわ。あの隣の細いのときっと一緒…。今これを書くのに調べたらカヤ(榧)という木でした。これも天然記念物らしいです。
すごい樹でした。
今日は、ちょっとおそるおそる遠巻きに眺めさせていただいたけれど、もうちょっと知りたい、お近づきになりたいと思っています…。

ほんとは、デザインの打ち合せのことをすぐ書こうと思ったのに、写真も撮っていない木のことがどんどん出てきてしましました。



さてさて、
打合せはすてきな木目の三角形のテーブルで♪

こげ茶の模様と黄色味を帯びた地の色のコントラストが美しくてリズムがあって元気も出る…日々をおくる食卓机にこんな素敵な表情を選ぶ方なんだな♪と思って、
この木は?とお聞きしたら、タモと言って野球のバットに使われるそうですよ、と教えてくださいました♪
今日は木に目がいきます。

実際のデザインのお話しをするまでに、たくさんの楽しいおしゃべりが止まらなくて(笑)、あ、さて、どうしましょう?(笑)となった時に、
こういうオーダーは初めてで、今までジュエリー自体にも特別な興味をそんなに持ってこなかったので、どんな風に進めたらいいのか、そこから教えてくださいますか?とおっしゃいました。

込めたい意味やマークだったり、かたちやモチーフなどでお使いになりたいものをおっしゃる方もあります。
それか、わたしのブランドのラインの中で、こういう感じがいいな、あるいは、こういう感じじゃなくて、みたいに近しいイメージを探していく場合もありますよ♪
実際に例えば、装飾的なもの、シンプルなもので言ったら?とか、丸みのある形、四角い形だったら?
こういうお部屋のイメージと同じようにお好みのテイストや雰囲気はありますか?とおたずねすると、
シンプルなものがお好みであること、ご結婚30年の記念に、と思っていらっしゃること、そして、日々いつでもしていられるものがいいと思っていて…そうだ、記念といえば、もうサイズが合わなくなってしまってこんなリングがあるんです、とSさんはリビングの向こうにいかれました。

………白木の広々としたフロアの先は全面、美しい木枠に縁取られた大きな掃き出し窓で、豊かな採光と解放感に満ちた空間が広がっています。
天井からは四角の梁がまるでデザインで描き込んだラインのように素敵なバランスで下がっていて、その下のboxyなエリア、は畳の間として仕切ることができるかな、とお見受けしました。
白壁と使い込んだ白木の健康的で温かな色合い、すっきりとしたモダンで機能的なデザイン。
お玄関の上がり框の戸が障子だったり、木というマテリアルの存在がパッチワークの繋ぎとなって、洋の中にスタイリッシュに和のエッセンスが溶け込んだお部屋………心地いー♪とすっかりリラックスしてここに居させていただいてると、小さな箱を手に戻っていらしたSさんは、ダイヤモンドの留った立爪のリングを手渡してくださいました。

うーん!きれいなダイヤモンド!割と深さがある石なのかな?大きいですね♪ とってもきれい♪ リングもとても状態がいいですね。こちらは、では、今はあまりお召しになれないのですね?
そうなんです。例えばこの石を使うこともできますか?
もちろんです!こんなにきれいなのにもったいないですものね。みなさん、やっぱり立爪のエンゲージリングは高さがあってクルクルまわってしまうし、実際ちょっとフォーマルに見えてしまうからだんだんつけなくなっちゃって、新しいデザインのリングに付け替えてお使いになることはよくありますよ♪
私はほんとに全く分からないので、これを半分に割ってピアスにするとか、と主人に言ったら、…そ、それは石の価値がもったいないんじゃない~?と言われまして(笑)。
すごい!!!(笑) 斬新なアイディア!そうですね、思ってもみなかったですが、確かに石のカッターさんに頼んでリカットすることもできますね!でも(笑)ご主人のおっしゃるように、ちょっと石がもったいないかな(笑) 
そうですよね(笑)

今回のピアスであれば、
例えば片方この石を使って、今は左右違うデザインでされる方もたくさんいらっしゃいますので、もう片方はその石の入っているところに金属で、同じフォルムだけれど違う文様や透かしを彫り込んでみたり、テクスチャーを入れてみたり、あるいはまったく石のカットと同じものを彫り込んでしまうのなんかも面白いかもしれません。

同じクオリティーの同じサイズの石を揃えるとなると、ちょっと大変な感じになっちゃうと思いますので、そんなアイディアとか、または一粒のペンダントになさることも多いサイズかもしれませんね、ちょっとピアスには大きいと感じられますか?
そうですね…このままではやっぱりちょっと大きいかな。やっぱり、ピアスじゃなくて…このダイヤはもう少し考えます。
そうですね♪ でもこんなにきれいだからぜひ使ってあげてください♪ 
そうなんです。もったいないですし、かわいそう…。 

そうですよ~日本だとこのサイズのエンゲージなかなか日常で使ってもらえないけれど、それにみなさん結構こういうキラキラしたものは若くてきれいな手の時ならいいけれど、年を重ねた手じゃね~なんておっしゃって。そんなことないのにー!(笑) 
外国の方達は、例えばベルギー人やブラジル人、アメリカ人の生徒さん達もそうだな、もっと大きなダイヤでもね、1ctとか2ctぐらいあるダイヤでも、マリッジリングと一緒にエンゲージリングをセットでずっと着けていらっしゃいます。ガンガン作業中でもね(笑)。
大人の手にこそ、そういうサイズのダイヤを普通にね。
ジュエリーってそういうものだと思うんです。そこがかっこいいのに!
お若い白魚のような手には似合わない、節くれだって血管の浮いた手だからこそ、ぐっと似合う、やっと似合うジュエリーがあります。
わたしなんか、クラスで誰かが作ったリングをみんなではめて遊ぶ時、若い白い手の学生にさせて、その後わたしがして、うん!Tちゃんにはあんまり似合わないな、わたしに似合う♪とか言いますもん。その子も、うん、先生の手の方が似合うって普通に言います(笑)。
そういう節くれだったシミの浮いた手に、金の素敵なチェーンのブレスレットとかね…かっこいいんですよ~!
以前に地下鉄で向かい座られた方が、ゴールドのブレスレットをなんともカッコ良く着けこなしていらしてね、そのご高齢の女性のカッコ良さったら…と思いだして、わたしは勝手にどんどん興奮(笑)。

…と、Sさんは、
そうなんです!まさにそう!私もそういう年齢を重ねてしていくものが欲しくて。そういう手にしていくものがあればって思っていたんです。って…
おお!そうだったのですね!
そして、すっきりとおっしゃいました。それ、リングにしてください! 
あぁ、ほんとに美しい笑顔♪ よかった♪


わたしは、Sさん自身にスポーティーな印象をもっていることをお伝えして、
例えば、このお部屋に見られる印象から、ドイツや北欧のインテリアとか、家具お好きですよね?こういうデザイン性から感じ取られるかたちを織り交ぜてみましょうか、とご提案しました。

KIMG1433カット

四角なんですけど…ゴツゴツ強そうで、クールな感じの、マッシヴなドイツ物っぽいボリューム感というより、どこか自然で有機的なバランスとかカーブがある四角とか…。さっきの九品仏のお堂の屋根、こんなでしたよね?反った三角の屋根じゃなくて、ほんのりふわっと丸みがあって…。
正方形はビシッと決めすぎて堅いので、長方形なんですけれど、細長すぎてシャープになる感じではなくて、(掃き出し窓を指して)この窓枠のバランスみたいに、幅をゆったりもたせたやさしい感じの長方形とか…。

石は、こういう風に直接、面に埋め込んでしまって…高さは全くなくて引っかからないので、スポーティにいつでも着けられますね…描き描き…。
Sさんは、そう!いつも着けられる感じがよくて!とおっしゃってデザイン自体にご興味を持ってくださっているのがよくわかりました。
こんな素敵なデザイン空間の中に暮らしていらっしゃる方に響くジュエリーがこれまでなかった、身近にご提供できていなかったというのは我々の業界の、コマーシャルの分野での立ち遅れだと思うのです。

KIMG1433カット3

…指の付け根にはスペースがあるので、ここですね、わたしは指の根元の隙間を触って、結構四角のリングはしやすいんですよ。
なるほどー! 
それにね、結構チャレンジャーでいらっしゃるから(笑)、描き描き… 
よくお分かりで(笑) 
リングの穴自体も四角で取っちゃうとか、ステキでしょ? 
わぁ♪♪♪ 明らかに、丸の穴より、四角の穴を面白いと思って下さっています♪
なにもいつも、ダイヤを見せていなくてもよくってですね、見せたくないときは、クルッと違う面を上にしちゃってもいいんですよ、プレーンな面の日も、場面もありますよね。みんなちょっとづつ違う表情で、どの面も楽しめる♪
!!!実は結婚指輪(マリッジリング)も結局同じようにサイズの問題で着けられなくて…今は代わりに、シルバーのこれを…していたんです。だから…ずっとできます…
♪あ、じゃあよかった♪ 石のない面の表情も大切にしましょう…で、金属の表面はマットで、部分的に一面だけ光らせたりするのもいいかもしれませんが、基本マットですね。
はい!
…ここのところの縁だけイエロー巻くっていうのも、いいかもな…でもとりあえず白で!ホワイトゴールドの生地の色で行きましょう!と決まりました。

ふつうはデザイン画をちゃんと描いて、それで内容を詰めていくのですが、今回はWAXでいくつかのパターンをすり出して、実際にそのリングを着けていただいて、選んだり、石の位置を決めたりしてみませんか? 
わー!!!楽しそう!! 
よかったじゃあ、そうしましょう!そのプロセスをご一緒に楽しめたら一番いいと思っているんです♪

よかったよかった!ピアスのご相談だったからいらないかな、と思ったけれど、一応リングサイズゲージも持ってきていたし、こんな素敵なダイヤが現われてちゃんと生かされる流れになったんだな~!って今日の運ばれ方に感慨ひとしお。


ダイヤってね、わたし思うんですけど、身体には効くし、血行がよくなるんですけど、何かをしてくれる、与えてくれるって、感じじゃなくてね、ダイヤの方が人が好きって感じるんです。
炭素、Cって私達の身体もカーボンですよね、だから親和性がある感じがしてね、それでね、ダイヤは、こう、人が輪になって話しているところに自分もその輪に入っていることが嬉しくて、ちいさな子がなんか話してる大人たちの顔を見上げてきょろきょろすることありますよね、あんな感じで、それで自分のことなんか話されちゃうともう嬉しくって、嬉しくって、もうキラキラ光っちゃう!(笑)

この子も…うん!ここにきます♪ わたしは眉間を、正確に言うと目と目の間あたりを触りながら言いました。
Sさんはちょっと目をパチクリさせて、感じるんですか?とおっしゃるので、
今まであんまり気に留めていらっしゃらなかっただけで、言われればこれかー!ってお分かりになると思いますよ。
あのね、こっち(顔)側から言うと目と目の間から行って頭の真ん中あたり、頭の上からだとそのまま降りてってぶつかるあたり、つまり地球のマントルのまだ奥の核のあたりに(笑)感じるところがあるんです。
松果体って?もちろんご存じでうんうん♪と。
松果体ってわたしたちは退化してしまったけれど、脊椎動物の祖先が持ってた頭のてっぺんの目(頭頂眼)の仲間というか源が同じもので、明るさを感じ取ってたものですから、つまりなんらかの波長、光みたいなものを感じ取るんだと思うんです。トカゲとかはまだなごりがありますよね。

えっと…わたし、ジプシーみたいにね、石を持ち歩いてて(笑)、住んでるとこが海から近いから津波が来るとね、こんな石だれもダイヤだって分からなくて流されちゃうと困るから…とごそごそバックを探ります。あった♪
ごろんとした、わたしがかき揚げと呼んでるダイヤモンドが付いてるペンダントを取り出してお手渡し♪ 
これもダイヤなんですね!わぁ面白い♪ 
そうなんです。ぜんぜんカットされていなくて、グレーで半透明で、言ったら工業用に使われるようなダイヤなんですけれど、結晶が可愛いくて♪ 
ほんと!そして眉間に持っていかれて…!うん!感じます…ほんと、ジーンって…
頭のてっぺんに持っていってみて♪ あー!ほんと!分かります!分かります!! 
唇は粘膜だから分かりやすいんですよ、唇の前に持って行くとね、頭で感じたのよりもっと直接的に、皮膚感覚として、もわん♪としますよ。 うん、あー!分かります!うんうん! 
そーそーもちゃもちゃ、動かすとね、磁気みたいにもわんもわんするでしょ?
石が違うと人によっては、涼しい風が吹いてるって感じる方もいます♪ 

ダイヤはとにかく血行が良くなるからわたしは好き♪ 
授業が3時間目の終わりで、ちょっと喉が痛くなってきた~と思った時にこのペンダントをするとね、4時間目が助かる、とかね(笑)。でもずっと着けてると、このぐらい大きさだと湯あたりするみたいにグワングワンしちゃうこともありますね、頭が近いし。

…こっちはね、わたしはあずきぐらいのサイズのダイヤモンドの結晶をビーズのように繋いだ長いネックレスをザラ―っと取り出して、
うちの母なんてこういうの感じない人で、最初重そうって言ってたのに、首にかけたらキョトン!として、
……これ素敵ね、好きだわ…重さ、なんで感じないんだろう、なんて言ってた(笑)。 
わーこれみんな結晶なんですね!色んな色があって綺麗…♪ 
そー♪ ダイヤってマルチカラーなんですよね、みんなそれぞれ違うかたちで、目指している結晶もそれぞれ違って…これは正十二面体になりたいのかな?こっちは四角ですよね、さっきのクラスター(かき揚げ)はそれがいっぱいくっついたやつ。 
そうですね、四角でした♪ 
ね♪ ラグビーボールみたいのとかね、こっちの大きい茶色のも、こんなガサザサの黒いのもダイヤです。
アメリカとかではこういうのをお水に入れて波動転写して健康増進に役立てたり、あとね、ダイヤモンドのパウダーを織り込んだシーツを癌の手術後の患者さんが使ったりするんですって。
首にかけてみて♪ これはダイヤのつぶつぶがちゃんと首の後ろ側にもあたるから、肩コリにいい(笑)。 
ほんとだ、重くない…。

そのあと、ブログの最初にあげた六条のダイヤモンドもお見せしたりしてお話ししていたのですが、
Sさんはネックレスを外して渡して下さる時に、私ここのところ肩コリひどかったのですけれど…肩の左右を上げ下げしながら、軽くなった感じします♪ とニコニコ言ってくださいました。
頬がちょっと紅潮されて、お顔が明るくなっていたので、温かくなられました?ね♪ 少し頬が赤くなられて。
楽しんでいただけてよかったです♪

最後に、今日の日のこと、このリングがスタートしたことを書かせていただいてもいいか、お伺いしたら快くご承諾くださって、記念に写真を撮らせていただきました。
わぁ~見て見て♪ ダイヤ、喜んでますよ!
写真をご覧になって、リング手に取られて、にっこり。
ほんと~!嬉しそう♪ 


さて、そろそろおいとま…と、もうすでに親しみを感じてしまった素敵なテーブルから立ちあがったわたしを、
Sさんは、秘密の空に続く階段に誘ってくださいました。
木の階段をくるりと回りながら上がると…
わー!わたしのあこがれの屋根裏的斜めの壁のちいさなフロアーがそこに!
そして、上、頭気をつけてくださいね~とそこから外の小さなバルコニーに出られる窓を開けてくださって…。

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二階のリビングにも大きな広いテラスがあって、さっき連れて行っていただいた九品仏の境内の大きな木々が高々と並んでいるのが見えて、なんと素晴らしい、森に近いお住まいなんだろう!と思ったのですが、
もういっこあるなんて!!それも、こんな屋根の途中から内緒で顔を出せるみたいな…好き過ぎる(笑)。小さな坪庭まであるの♡

清々しい風が吹き抜けて、というか、風の中に立っているのです…
立つとわたしの肩が屋根の高さなんですもん…今日はこんなに涼しかったかしら…。

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空が近い!近すぎる!!!
ちゃんと椅子が二脚あって、ここであの森とこんなに近い空のすき間に、ふんわり毎日浮かぶ時間が持てるなんて、なんて素敵なんでしょう!

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一度、二階に降りたら、窓の外の向かいの並びの家々の壁が、オレンジ色に染まってびっくり!
西に沈もうとしている太陽が雲から顔を出したようなのです!
もう一度上がって、そこに出て、わたしも、一緒に染めてもらいました。

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光の束。
温かくていいきもち。



帰りに駅まで送ってくださる道中、
お家を創るにあたって、わたしは知りたかったこと、相思相愛のデザイナー(建築家)さんにどうやって巡り会われたのか、を色々お聞きしました。
もう駅がすぐそこの踏切のところだったかな、
Sさんは、どうしてもあのテーブルを入れたかったのだけど、どこをたたいてももうどうにも足りなかったので、じゃあ引越は私が全部自分でやります!って言って(笑)、と笑いながらおっしゃって、引越し業者に頼まずに前のお住まいから何往復も何往復もご自分で運転されて引越しをされた話をしてくださいました。
!!!!すごい!!!!
若かったなぁって(笑)っておっしゃるSさん、やっぱり、やっぱりスポーティーでパワフルです♡

そんなSさんの相棒になるようなリング、これから一緒に創らせいただくこと、ほんとに楽しみ♪
どうぞよろしくお願いいたします!