①RIMG0162LL

夜、ふとんに入ってからロシアのフェナカイトをごそごそ取り出す。
おでこの前に持ってきたけど、ふ~ん、あんまりなんにも感じないな…するすると下がってみても、なんにもぼわんとしないや…などど思いながら、お腹の上にのせたまま寝てしまったようです。


②RIMG0171LL

朝、目が覚めて、あおむけになったまま、自分の下敷きになっているころんとした石を取り出し、そのままにぎった左手をふとんからにゅっと出す。頭の上。
~~~♪コレコレ~♪
じ~~ん、チリチリ吸われるような…頭のてっぺんはちょっと違うんだよな、ぼわんだけじゃないんだ…そしてミストのようにひたひたと満たし満ちる…目の奥に白い光の広がりを感じる…。ああいい気持…。ふんわりと拡散して、身体の輪郭はとうに分からなくなって、まあるいような外側がすこし黄色、オレンジ色に感じられる…。


③RIMG0177LL

ふと、思いついて、石を左と右の脚の付け根の間に置いてみる。
ふぁ~~♡♡♡♡♡ここだ♪ここでも小さいまあるいボールが感じられるぞ!その上…
☆☆☆そこからドーン!!!!頭頂へ。頭蓋骨の裏側を突き上げるものすごい真っ直ぐなもの!
うわ~!びっくりした☆なんだこれは???頭の上からより、逆のほうがよっぽど早いじゃないの。フェナカイトがこんなとこで、こんな方向で感じられるなんて…知らなかった…。でも、たしかに松果体はズキュンって通った…。



④RIMG0183LL

フェナカイトは、いつもは、眉間の奥や額、頭頂でつかまえやすく、そのあと、身体の中を斜めうえからのぞく感覚がつかめた時は、石から出てるビーム(笑)でクルクル…なんだかツッカカッテミエル部位、鬱滞箇所を左回転(左利きのわたしの場合ですが)で回すとほぐれます。右の骨盤辺りをクルクルやって気が済んだと思って立ち上がると、骨盤の角度がいつもと違って、右足の裏がまっすぐ着地してるとか…ね。


⑤RIMG0180LL

でもわたしにとって、フェナカイトはだいたいにおいて、ぼんやりなんらかのイメージを開いて見せたりするような石で、やたら気持ち良くって多幸感に満たされて寝てしまうような石。
インスピレーションのまだその向こうのエッセンスで満ちた、形のない海、その海霧で包んでくれるような石。
あいまいなの、具体性には乏しくて、後になって、あぁ、きっかけはあそこだったと気づくような…。まだ見えないエリア、物のカタチをとらないところのレイヤーで接触しているんだメインは。
身体自体に触ってくるクルクルビームは、実際水晶でもいいし、たぶんどんな石でもいいんだと思う…。



⑥RIMG0204bLL

だから、こうやって書いていてもすごく難しい(笑)。書きたいんだけど、どう書いたらいいのか…。
それに写真も…実際フェナカイトの写真は見るとものすごく強く感じるんだけど、実際はその見えてるトコとか、感じてる感覚だけじゃないから、どう撮っていいのか分からないし、悩ましかった…。

⑦RIMG0212aL

でも、今回初めて撮って書いてみたのは、仲介者が見つかったからなのです。幽から出たものを顕に、矢印のように収斂して、ぐっと密度を上げて、ものすごくスピーディーに現実化して提示する…生命を生むのを誘う石。
隕石、隕鉄は…どうもそんな石のようなのです。


⑧RIMG0222aLL

寝っころがりながら、股の間から頭蓋骨の裏側へ突き抜けるモノ、を感じていたら、
そうだ、背骨…と言えば隕鉄!シホテだったらどうなのよ?と思い立つ。
この前のヨガのレッスンで、ウサギのポーズの後、両手で拳を作って重ね、その上に額を置いたことを思い出す…
仙骨から始まって頭蓋骨の中まで入っていく真っ直ぐな背骨を感じてください…先生の声が聞こえる…
で、シホテでやってみると…そんなに感じないな…隕石は生命、生命は背骨、背骨は仙骨…わたしの最近のシリトリ人生の中で真っ直ぐにつながってきているネタなのにな…
…で、ふと立つ。寝てるから駄目なのかも…
立って、足の間にシホテを置いてみる…
!!!!!これだ!!!!!ちょっと待てよ、もう少し前の方だ…シホテの位置を直して、立つ。
♪♪♪♪♪コレ!!!!!!
そうか♪シホテは垂直に作用するんだ!(そう言えば寝っころがってヘソの上に置いたら、ヘソが地面に吸われたもん(汗))
身体の真っ芯を下からズバーーン!と射抜く感じ、それが頭蓋骨を突き破ってそのまま一本の線がはるかかなたまで伸びていく…
足の間の下は、間違いなく地の、地球の中心に進むのが、感じる、分かる…。

…と、
立つ、だけで、嬉しい。
立つ、ってこんなに気持ちのいいこと???
立つ、ってほとんどエクスタシーじゃないの、コレ?????

なんでしょう?これは?
こうやって立っているだけで、地から天に射抜かれたモノみたいに立っているだけで、気持ち良くって、ヨガの後のような、背中がシャワシャワする感じ、細胞が呼吸をして、身体中がイキイキして、うっすら汗ばむような心地…。

頭ではこんなことがクルクルし出します。
コア、核、中心を出すこと、しぼる、…生まれ出るしずく
戻る、巻き戻す、思い出す…体幹→脊椎→肛門から口→原口→細胞→生命の粒…

生命は全体に広がって当たり前にただ満ちている情報なんだけど、回転でしぼって収斂して見える世界に現れたのだと、感じるのです、イメージです。

宇宙全体にまんべんなく拡散している、空を満たしてる生命の粒、情報が水に乗って…
まだ太陽系が今のように暖かくなかった頃…彗星や小惑星にプールされた氷、水として運ばれて…飛来…大気圏突入の熱(火)によって水を手放して(雨)…水が、生命の種が地に捲かれて、種が芽を出す…

宙ではただあまねく拡散している粒々が、ひと筋の線上にクルクル回転して凝縮して、凝固して、重くなり、引き寄せられた地という点に形を表す…一本の線、幽と顕がグラデーションしている線…

いくつものイメージが宇宙(天)、生命、水、隕石、火、地球(地)、つなぐ線、背骨などのバラバラなワードの中で、形づくられます。まだ、うまくまとめられない…でも、どんどん現実が起こってくる(笑)。
それが、隕鉄(隕石)だなぁと思うのです。フェナカイトは幽を顕に持ってくる気はないのです。隕石は、生命に興味がある、身体を持ってそれを、現実を試してみたいのです。そう、サッソク、タメシテミタイ…。

あくまでもわたしの個人的体験なのですが、
身体というデザインされた構造物(具体的に生命の宿る有機炭素)とそのカタチの意図というものと、
隕鉄(隕石)がここのところ、ずっとつながっています。それはこのストーリーにわたしが興味を持って共鳴しているから、つなげている、つながりを見出そうとしてるとも言えます。

この星に降り立って、ちゃんとこの地に立つ、真っ直ぐ立って生きてつながることをデザインされた身体…。

わたしは普段、フォルムを持ったジュエリーのデザインや形のバランスについて、生徒さんにうるさいぐらい言うくせに、自分の右足首がどれだけ外転しているか、どれだけアキレス腱が縮んでいるか、どれだけ右足の親指の感覚に気持ちを置いていないか、どれだけ短内転筋が使われていなく、どれだけ腸腰筋がほにゃほにゃで恥骨筋も骨盤底筋も不使用(笑)だったかということに、これまで気がついていませんでした。ほんとうに恥ずかしく、これをデザインしてくれた方に申し訳ない、まったくユーザーとして使用説明書を読んでいないじゃないの、という感じです。
これじゃあ真っ直ぐも立てないし、座ればすぐ脚も組まねばヨロつくし、肩も首もイカれて目も悪くなるでしょう。
でも、ほんの少しそれに気づくことで、右足親指の外反母趾も、右の外陰部、小陰唇の変形も七割がた左側と同じ形状に修正されました。びっくりです。そして脚を組まず、明らかに眼の調子がいい…。
そして、真っすぐ立つことの気持ちよさを、こうして思い出しつつあります。
ヨガは究極的にはちゃんと立つことを思い出すためにあるように感じています。

そして、そのように身体という船をちゃんと思い出すことは、ここでイニシアチブを取って生まれたことを思い出すこと。
毎朝生まれるたびに、その好奇心という喜びにつつまれる…そんな生命を思い出すジュエリーを隕石と共に創ってみたいな、と思っているのです。
なぜなら隕鉄は、ついて行けないくらい(笑)ドンドン現実を展開させて、今わたしに新しい方法で人生に興味を抱かせてくれているから。
落石のショック、インパクトは、毎回ソレを仕切り直させ、マッサラからスタートさせます。

このストーリーを表出したくて、LIFE SEEDS PLAN という隕鉄を使った作品群を作ろうと思い立ったのが、1月1日。

年末の冬至の日に隕石のご縁をいただいた2日前に、ヨガの体験に行っていました。どちらも、たまたま、いきなりの展開、初めてのこと、今までの自分ではありえないスピードと状況です。
何年ぶりかで会ってお食事をしたI先生との忘年会では、世界各地で見つかる隕鉄で作ったアンティークの剣のことが話題となり、
1月1日にシホテアリンを初めて購入、それもオークションという手段。
3日にその隕鉄がスタジオに到着した日、同時刻にしぶんぎ座の流星群が飛来
それから7日までにあと4つのシホテが到着。
9日に入会を決断したヨガ教室の夜のレッスン初日、その同じ日の1時間後に、地球と月の間を小惑星2017 AG13が通過してたと知ってびっくりしました。たった2日前、7日に発見された小惑星だったそうです。。衝突すれば原爆の10 倍のエネルギーを放出する大きさだったとか…。



…でも、それだけじゃなくて、
隕鉄の回転する矢印で、わたしにとっては、
これまで一度も写真に撮ったことのないフェナカイトを撮る羽目に、撮らなきゃならない気分と状況まで、生みだされています(笑)。


⑨RIMG0224bLL

とりとめのないことを書いていますね。
まだ自分が追っつかなくて…。
でも、その途中も記録しておこうと思って書いてみました。
整頓されていなくて、良く分からない内容でごめんなさい(汗)。
隕鉄はタイヘンです…(笑)。
その上、今日、実はもう一個決めるかどうかで、今まさに瀬戸際なのです(笑)…。
サテハテサテハテ…

落石注意報でてます…(笑)



…3日後。
思いもよらなかった、びっくりするようなストーリーと共に、大きなギベオンがスタジオにやって来ました。
ご縁、としか言いようのない…。

当たり前なのですが、ギベオンはシホテアリンとはまた違う。まったく違いました。個体差もあるかも知れませんが…。

共感性…ものすごく深く広大な。だからここでも、ヒューマニティの中にでも、なんなく在ることができる。
とても静かで精緻、深遠な知性、叡智を感じます。
とても、とても古いのだと思います。
静寂の明らめ。
静かに、もうすでに広く広く明らめて観て在る、そんな石。
もう少し時間がいりそうです、この状況をもう少しよく味わってから、できたら書いてみたいと思います。
感謝。